女性の腰痛改善で人気｜銀座スッキリ整体サロン｜女性専用骨盤矯正

腰痛の原因はいくつかありますが、それぞれの原因で、施術の方法は違います。やみくもに揉んだり曲げたりする事は危険な場合もあります。当サロンでは、お客様の腰の状況を、問診と検査できちんと確認してから、施術を行います。

からだは、骨盤を中心に、首から足までつながっています。ですから、腰部分だけでなく、足、骨盤内、背中、首肩付近もほぐす事で、全体の歪みが改善され、筋肉の緊張がほぐれ、腰痛の改善につながります。

じっくりと時間をかけて、うつ伏せ、横向き、仰向けの状態で、揺らしたり、軽く足や腰を動かしながら集中的に施術する事で、しつこいコリを改善していきます。表面だけでなく、長年のコリの芯の部分から改善されていく実感を持っていただけます。

※全身を順番に一律にほぐしていく、一般的なリラクゼーションではありません。

危険な、バキバキと骨を鳴らす施術や、急にひねったり、強い力で揉んだり指圧をしたりする施術はしません。特に、腰は、強い刺激を受けると、ますます痛くなったり、悪化したりする事があります。独自のソフトな手技で、筋肉を気持ち良くしっかりほぐします。

いくら、施術で腰痛を解消しても、腰に負担をかける姿勢で又悪化します。反り腰、腰曲がり、猫背、巻き肩、ストレートネックなどを改善する事で、腰に負担がかからない姿勢に導きます。

腰や臀部（骨盤内）は、特に男性には触れられたくないデリケートな場所です。女性院長がすべて担当しますので、安心してくつろいでいただけます。また、男性の先生には相談しにくい事も、優し～い院長に何でも相談してくだいね。

肩こりと同じく、腰痛も、動かさない状態が続いたり、使いすぎたり、偏った使い方をする事で、筋肉の血流が悪くなり老廃物や痛み物質がたまり起こります。骨盤が歪んでいる人、O脚やX脚の人、歩き方が悪い人、パソコン業務で腰を丸めて座っている時間が長い人、反り腰の人、立ち仕事の人、重い荷物を持って歩きすぎた時などに起こり、腰痛で悩む人のほどんどがこのタイプです。腰や臀部、仙腸関節、骨盤の横などに痛みがでます。

腰の筋肉が疲労している時などに、腰椎の椎間板や筋肉などに負担をかける様なちょっとした動作（無理な姿勢、クシャミ、軽くひねったり、等）で起こります。個人差がありますが、2日間位は動くのも辛い状態。３日過ぎるぐらいでで動けるぐらいに楽になりますので、なるべく普通に体を動かす様にします。 ただ、椎間板ヘルニア・すべり症等の腰椎に問題がある時も発症します。ぎっくり腰を何回も繰り返したり、痛みが続く様な時は、念のため、整形外科で精密検査をしておくと安心です。

臀部から太もも、ふくらはぎの後ろや横部分にかけて、鋭い痛みやしびれが出ます。
原因は、腰からつま先まで伸びる座骨神経の神経根が骨盤の仙腸関節付近で圧迫されたり興奮している事。神経根の圧迫は、臀部筋肉疲労、仙腸関節の歪みなどから来るコリ、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症等により起こります。1度ひどくなるとなかなか治らなく生活の質を下げてしまうので、ひどくなる前に、ふさわしい治療やケアが必要です。座骨神経痛自体は病気ではありませんが、何度も繰り替えす時は、病院で原因を調べてもらう事をお薦めします。

椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、脊柱分離症・すべり症、内臓性腰痛、癌の腰椎への転移、骨粗しょう症による骨折など、腰椎そのものに原因があり腰痛になる事があります。ぎっくり腰や座骨神経痛などを何度も繰り返す時、いつもと違う痛みや激しい痛み、背骨や仙骨そのものが痛い場合などは、信頼できる整形外科で診察を受けましょう。

寝ながら膝を抱える、といった、自分に合った腰のストレッチを毎日の習慣として取り入れましょう。但しギュウギュウやってはいけません。逆にますます痛くなったり硬くなったりします。
「痛い、痛気持ち良い」、という強さではなく「気持ち良い」という、少し物足りない程度の強さにします。物足りないと思う程度でも、毎日の習慣が改善につながります。

骨盤全体を動かす様に大きな歩幅で歩くウォーキングが腰痛予防や改善に最も合ったの改善方法。骨盤内の筋肉の血流を良くします。負担にならない時間で毎日続ける事が大切。

忙しい時、ストレスが溜まっている時、腰痛になりやすくなります。気分転換をして疲れをためない様に！

腰が痛くなりがちな人は、座る、立つ、歩く・・・姿勢を良くする事と、腰に負担をかける動作（腰を前に曲げたまま、後ろに深く反らせる、足を組む、左右どちらかに重心をかける姿勢、膝を曲げないで腰だけ曲げて床の物を取る姿勢、など）をさける事が大切です。腰椎に負担をかけない生活を心がけましょう。

同じ姿勢を長く続けると、血流が滞り、筋肉が凝り固まったしまいます。1時間に1回は、席を立って軽く身体を動かすなどの習慣をつけましょう。