不眠の原因は呼吸の浅さ!?｜銀座スッキリ整体サロン｜女性専用

「夜になってもリラックスできない、いくら寝ても疲れが取れない、眠りが浅い、熟睡してない気がする、寝付けない」と悩んでいませんか？ リラックスできず、よく眠れていないので、朝、スッキリ目覚める事ができず、一日中だるい、疲れが取れない、すぐ疲れる、ため息ばかり出る、と、仕事や生活に支障がでる様になる事もあるでしょう。

睡眠障害では。病的ないびきをかいて、無呼吸状態が頻繁にある、という問題がある人は多いですが、いびきの問題がなり場合、呼吸が浅くなっている事が原因かもしれません。

通常、日中は、自律神経の交感神経が優位になり、何かに集中したり、仕事に熱中していると、呼吸は浅くなりがちです。そして、夜は、副交感神経が優位になって、呼吸が深くなり、リラックスして眠りにつきます。しかし、何等かの原因で、深い呼吸に切り替える事が出来ないと、呼吸が浅いままになりがちです。そうすると、自律神経が副交感神経にうまく切り替わらず、心身共にリラックスできず、眠りが浅くなったり、熟睡できなくなったり、不眠になったり…　　知らず知らずのうちに、ストレスや疲労が溜まっていき、心身共に不調を訴える様になってしまうのです。

「自分はベッドに入ったら、1秒で眠る事ができる！」という人が多いですが、実は、そういう寝落ちを得意とする人は、疲れが溜まってピークに達しているかもしれません。

寝落ちする人は、良く眠れる、というよりも、睡眠時間が足りない、眠りの質が良くない、事で、疲れが溜まって、夜、あっという間に眠りに落ちてしまう事が多いのです。

疲れた時に寝落ちするのは誰にでもある事ですが、いつも寝落ち、という人は、普段から眠りが足りず疲れすぎ、という事がいえます。

良い睡眠をとるためには、自律神経を、日中の交感神経が勝っている状態から、副交感神経が優位に立つ状態に切り替えて、リラックスする事が大切。副交感神経を優位にしてリラックスする方法はいろいろありますが、最も簡単にできて、日々の生活で取り入れやすいのは、深い呼吸をする事、いわゆる深呼吸をする事ですね。深呼吸をして、酸素をたっぷり吸いこむ事で、交感神経から副交感神経に切り替える事ができるわけです。
ヨガでよく聞く呼吸法は、健康にためにとっても大事なんです。

深い呼吸をするには、肋骨を動かして、胸の横隔膜を大きく膨らませたり縮ませたりする事が必要です。
しかし、ストレスや緊張に長時間さらされるいる人は、呼吸が浅くなったままで、深呼吸ができなくなりがちです。肩や背中がコリでカチカチになっていたり、猫背になっていたりすると、深呼吸しようとしても、胸が開かなく、また、肋骨が固まってしまい、横隔膜の動きが悪くなり、息が深くできない状態になるのです。自律神経のバランスは、呼吸が深くかかわっています。呼吸が浅いと、緊張が取れず、自律神経の切り替えがうまくできず、疲れが溜まっていくのです。

当サロンには、疲れが取れない、眠りに問題がある、というお悩みを持った方が多くいらっしゃいますが、大体の方は、首肩こりや猫背で、肋骨を取り巻く筋肉がカチカチに固まり、呼吸が浅くなっています。

そういう方には、指圧、揺らし、ストレッチの技術を駆使して、特に上半身をゆるゆるに緩んだ状態になるまで改善します。施術が終わると、首肩こりや猫背が改善されるだけでなく、呼吸が楽になります。むしろ、施術が終わって、「自分の呼吸が浅くなっていた事」に気が付く方が多いのです。
そしてもちろん、みなさん、ぐっすり深い眠りにつける様になります。

しっかりと筋肉をほぐすには、ある程度時間をかけてほぐす事が必要です。もちろん、痛い指圧はしませんが、90分、長い人だと120分かけてじっくりほぐします。何度も整体に通って効果が解らない、という方は、ぜひ、当サロンをお試しくださいね。今まで経験した事がない様な、びっくりするようなほぐれ方ですよ！

ストレス、不眠の問題は、現代に生きる女性にとって非常に困った問題ですが、原因が、首肩こり、背中のコリが原因の呼吸の浅さだとは、意外に気が付かないものです。
悩んでいないて、ぜひご相談ください。

呼吸は大事！心身共に健康でいるために、いつも、胸を開いて深い呼吸ができるからだを作りましょう。そして、腹式呼吸をマスターして、より良い呼吸を生活の中に取り入れましょう。

呼吸と自律神経の関係、腹式呼吸の方法など、詳しくは、
「肩こりで呼吸が浅くなる！？女性専用｜銀座スッキリ整体サロン」をご覧ください。