なぜ痩せないの?食生活チェックリストの解説②|銀座スッキリ整体サロン

F.つい間食をしてしまう問題

いつも何か口に入れている習慣のある人

太っていると気にしている人には、「そんなに食べていないのに痩せない」と言っている人が多い様です。しかし、毎日の食生活を正確に思い出してもらうと、食事の量は気を付けていても、いつも何かを口にしている「ちょっと食べ」の回数が意外と多いものです。ちょっとひと休みと言って、「ナッツ、レーズン、飴、グミ、チョコ、クッキー、お料理の残り、頂いたお菓子、おせんべい、スナック類…を一口」といった具合に、一日を通して、無意識に何かをつまんでいませんか?
これは、習慣性、食事の満足感、食事の内容が原因。食べたくなったらお茶を飲む、ある程度満足できるボリュームの食事をする、すぐ食べられる食べものを身近に置かない、などの工夫が必要です。また、ダイエットで無理な食事制限をしていると、すぐにお腹がすいてしまって間食が多くなる事もあります。ダイエットの方法を見直す事も必要です。

G.ストレスの問題

仕事や子育て、友人関係などで、忙しかったりストレスが溜まったりしていませんか?更年期に入っている人では、身体の調子が悪い、気分か落ち込むなどもよくあります。お腹がすくけどちゃんとしたお料理をする気力がなくて、ラーメンやうどん、パスタ、チャーハン、野菜炒めなどと、簡単な料理ばかりしていると、炭水化物と油の摂りすぎに。出来合いのお惣菜やケータリングなども栄養的に偏っている事が多いものです。まずは、ストレスを発散して自分自身が元気になる事が最優先。新しい習い事や勉強、好きな運動、ゆっくり旅行に行く…など。心のハリが食生活充実の源です。食生活が充実すれば、心も元気になり、相乗効果が期待できます。

30歳を過ぎると、基礎代謝が低下し始めます

体はじっとしている時でも、体温を維持したり、臓器を働かせたり、呼吸をしたりするだけで、筋肉が働いてエネルギーを消費します。これが基礎代謝。基礎代謝が高ければ、それだけエネルギーが多く消費されます。つまり太りにくい。しかし、筋肉の量は、30歳頃がピークで、徐々に減少します。それは、身体の老化が関わっていて、タンパク質合成の低下、成長ホルモンの減少などが原因です。筋肉量(内臓も筋肉です。)が減ると、エネルギーの消費量=基礎代謝量 が減る、結果、余ったエネルギーが脂肪として蓄積される。それで、年齢が上がるにつれて、食べる量が同じでも太りやすくなるのです。

運動や活動量を増やす事で、筋肉量の減少を抑える事は可能です。健康と美容のために、年を重ねるにつれて、適度な運動は必要なのです。

<日本人女性の平均基礎代謝量>
18歳~29歳  1,210㎉
30歳~49歳  1,170㎉
50歳~69歳  1,110㎉

 

産後の骨盤矯正については、「産後の骨盤を引き締めたい」

「産後の骨盤矯正は、女性整体師・女性専用の銀座スッキリ整体サロン」をご参照ください。

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